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  • 2018.05.10

お弁当事情を教えて!ワーママの『MY BENTO』インタビュー~赤坂野恵さん~

こどものヒトサラ編集部

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働くママ(ワーママ)が増えている中、意外と保育園や習い事の費用がかかり、ランチ代くらいは節約しないと…とママたちから悩みの声も。でも、“お弁当づくりが苦手”な人って意外と多いんですよね。

『みんな忙しい朝の時間にどうやってお弁当つくってるの?』『おかずの隙間がうまく埋められない!』
そんな毎日忙しく働くママたちために、時短でつくるコツやキレイな詰め方など“現役ワーママのリアルなお弁当”を見せてもらう企画をスタート♪

第1回目は「ゲンキのモト」編集者の
【 赤坂 野恵 (Akasaka Yae)】さん

2児(6才,10才)の男の子ママ。料理の世界に憧れて、大学時代に栄養士免許を取得。好きなものは甘味と和小物で、子育ても家事も“頑張りすぎない”がモットー!現在は医療系フリーペーパー「ゲンキのモト」副編集長として活躍中。


✔ 普段のお仕事や勤務スタイルは?
✔ お弁当を始めたきっかけは『節約』!
✔ 美味しそうに見えるコツは写真映えを意識して……
✔ みんなが苦手な『お弁当の詰め方』を実践!
✔ 赤坂さんのお弁当マイルールとは?
✔ 続けるためには“手抜き”も必要!
✔ 赤坂さんにとっての『MY BENTO』とは?


普段のお仕事や勤務スタイルは?

ママや子どものための医療系情報がぎゅっと詰まった季刊フリーペーパー「ゲンキのモト」の副編集長として、11~19時のフルタイム勤務。
ママにとっては嬉しい遅めの出勤ですが、デスクワークだけでなく、病院やクリニックなどへ直接取材に行くことも多いよう。時間に余裕があると思われがちですが、2児のママとして育児・家事をこなしながらバリバリ働くのは容易なことではないですよね。

毎日は無理でも、できる限りお弁当を作っているという赤坂さん。“インスタ映え抜群”なお弁当は、会社の同僚の間でも話題になっているそうです!

お弁当を始めたきっかけは『節約』!

――赤坂さん
「もともと社内でお弁当を持参している人が多く、私もデスクでお昼を食べるのがほとんどですが、野菜も摂ったりバランスを考えて買うとコンビニでも900円くらいかかってしまうんですよね。
子どもたちが習い事を始めるタイミングで、“節約のため”にお弁当へ切り替えることを決意!
自分好みのお弁当箱がなかなか見つからなかった時に、母から『これはどう?』と差し出された春慶塗(しゅんけいぬり)の重箱にひと目惚れ!二段重の1段目をお弁当箱として使うことにしたんです。」

春慶塗(しゅんけいぬり)の重箱

――編集部
「素敵なお弁当箱…♡と思って見ていたのですが、もともとは重箱だったんですか!?でも、家の中に眠っていた重箱もこんなに愛情を持って使ってもらえたら嬉しいですよね♪」

――赤坂さん
「お気に入りのお弁当箱に出合ってから“お弁当愛”が一気に沸いてきて、最初の頃は結構時間かかっていましたが、今ではお弁当づくりが楽しくて仕方ないほど♪何事も、形から入るのって大事ですよね(笑)」

美味しそうに見せるコツは
写真映えする『お弁当箱』&『おかず』!

――編集部
「子どもの頃って、妙に“お弁当”にワクワクしませんでした?意外と大人になっても手づくりのお弁当に温かみを感じて、開ける時にワクワクしちゃうんですよね。赤坂さんのInstagramを拝見してますが、本当にいつも素敵なお弁当ですよね!」

――赤坂さん
「Instagramの投稿はお弁当をつくる上でのモチベーションに繋がりますね。自分をフォローしてくれている人がいると、作り甲斐があります。もちろん、それと同時に自分のお昼の時間が楽しくなるために、写真映えを意識して日々いろいろ勉強しています(笑)」

――編集部
「そうですよね。赤坂さんのお昼休憩のテンションを上げてくれたり、写真映えに重要なポイントを教えてください♪」

――赤坂さん
「ズバリ、『お弁当箱』と『おかず』ですね!
曲げわっぱのお弁当箱がずっと欲しくて……、でも老舗メーカーのものは、お湯で洗うことや水気の問題など手入れもひと手間かかるので、さすがに会社用のお弁当として不向きかなと諦めていました。
そんな時、取材帰りに立ち寄った雑貨屋さんで偶然“食洗器OKの曲げわっぱ”に出会い、即購入!手が届くお手頃価格(約3500円)で、会社でも普通のお弁当箱と同じように洗えるのが嬉しいです。」

赤坂さんおススメ
◆写真映えする『お弁当箱』◆

食洗器で洗える『曲げわっぱ』と子ども用のシンプルな『アルミ製お弁当箱』♡

――赤坂さん
「重箱のように浅いお弁当箱はおかずの切り口がキレイに見えます。曲げわっぱのように深さがあると、重ねたりぎゅっと詰められるので、それぞれのお弁当箱の特徴に合わせておかずを考えますね!
子どもが小さい頃は、遠足の時にお弁当をつくりましたが、デコ弁はあまり衛生的に良くないように感じていたので、ラップで巻いたおにぎりの上に絵を書いてあげていましたね。意外とそれで十分喜んでくれます♪新しく買ったアルミのお弁当箱は使うのが楽しみ!」

赤坂さんおススメ
◆写真映えする『おかず』◆

カラフルなふりかけや彩りの良い野菜を『おかず』に。大きめのおかずは“断面”を魅せて華やかに!

――赤坂さん
「玉子焼きひとつでも野菜や海苔を巻き込んで、切った時の断面を意識しています♪パプリカはカラフルで好きですが、甘みがあるのでご飯との相性を考えると、重宝するのはカラーピーマン!カラフルミニトマトは半分に切って隙間食材としても!」

みんなが苦手な「お弁当の詰め方」を実践!

普段と同じようにお弁当を詰めていく赤坂さん。

“お弁当づくりが苦手…”という理由の中には、
『上手に詰められなくて、隙間が開いてしまう……』
『気が付いたらおかずが全部茶色の地味なお弁当に……』
と、詰め方や色合いに苦戦しているよう。

インタビューを受けながらも、ちゃっちゃと詰めていく【赤坂さん】。とにかく早くてびっくりです!

あっという間に
春の“カラフル和風弁当”が完成!!

赤、白、緑、オレンジ、黄色……、色鮮やかなお弁当にうっとり!
根菜の飾りやおかずの詰め方ひとつで、こんなに立体的で華やかなお弁当に仕上がることに驚かされました。
まさに春にぴったりの『カラフル和風弁当』
これは、お昼の時間にお弁当を開けるのが楽しみになるお弁当ですね。
赤坂さんが、お弁当づくりで大切にしているのは、お弁当箱やおかずだけではなく、お弁当の詰め方などの『マイルール』があるそうなんです。
ご飯やおかずの詰め方のコツやキレイに見せる術を教えてもらいました!

赤坂さんのお弁当マイルール♪

◆マイルール◆その① 詰める順番

①ごはん ➡ ②メインおかず ➡ ③サブおかず ➡ ⓸彩り&飾りもの

◆マイルール◆その② キレイに見えるPOINT

  • お弁当箱の付属の“仕切り板”は不要!
  • おかずはメイン1品+サブ2品以上!
  • おかずの下に葉物を敷いてグリーンを!
  • おかずの切り口を見せるように並べる!
  • おかずが沈む時は余り野菜を土台に!
  • 全てのおかずの顔を出してあげる!
  • 飾りは最後にバランスを見て配置!

続けるためには“手抜き”も必要!

――編集部
「お弁当のおかずを毎朝、イチからつくるのは時間的にも厳しいですよね。作り置きのおかずなど、いつもどんな風にどのくらいの時間でつくっていますか?」

――赤坂さん
「もちろん、朝におかずを全てイチから…というわけにはいきませんね。残り物というより、初めから夕飯のおかずを翌日のお弁当用に取り分けておいたり、メインのお肉料理などは休みの日に作り置きして冷蔵保存。たまには市販品を入れたっていいと思います!
野菜などの副菜は朝にササっとつくります。完成するまでは、市販品などを使ったときは20分、ちょっと凝りたいときは40分くらいですね。

――編集部
「赤坂さんのお弁当って、副菜だけでも種類が豊富ですよね!?お野菜を少量調理するのって意外と面倒で……。」

――赤坂さん
「人参 ➡ 大根・ブロッコリー・きぬさや…と、同じ鍋で時間差で茹でればOK! 同様にプライパンでも、玉子焼き ➡ ウインナー ➡ 肉巻き… のように最後にメインを持ってくれば、鍋ひとつとフライパンひとつでざっと7品完成です!
気になる人もいるかもしれないですが、栄養バランスはバッチリということで許してください……(笑) ワーママにとっては、どれだけ時短(手抜き)でつくれるかが勝負なんです。」

――編集部
「お弁当に使う飾りや風呂敷など、お気に入りの『お弁当グッズ』とかはありますか?」

――赤坂さん
「ピックは100円ショップでも可愛いものがたくさん揃うので、いつもチェックしています!
お弁当を包む風呂敷も割と派手めの色や柄を選んでます。和の柄も好きです♡写真を撮る時の背景にもなるので、風呂敷って結構重要な役割なんですよね。」

お弁当に負けない派手さが◎

可愛いピックを集め中♪

赤坂さんにとっての「MY BENTO」とは?

――赤坂さん
「節約のために始めたとはいえ、栄養学の知識を活かしておかずのバランスを考えたり、お弁当箱を開けた時にテンションが上がるような盛り付け方などを頑張っているうちに、どんどん楽しくなってきて、最近ではお弁当づくりが“生活の一部”になってきています。

子育てと仕事の両立はもちろん大変。でも、時間が無いし自分のお弁当だから適当に……と諦めてしまえばそれまで。お弁当の出来映えで一日のテンションが決まると言っても過言ではないと思います!お昼に栄養満点の美味しいお弁当を食べると、午後も仕事がはかどり、一日のバランスが取れるような気がしてます。
『子育て』と『仕事』だけにならずに、自分が楽しむことを見つけたって感じです!

インタビューを終えて…


おうちでも、お気に入りのお皿を使ったり、オシャレにハーブを添えたてみたりすると、何故かいつものご飯が何倍も美味しく感じることってありますよね。お弁当を語る赤坂さんは終止笑顔が絶えず、こちらまでハッピーな気持ちに。
働きながら子育てという忙しさの中でも、お弁当づくりを楽しむ事は、女性としての“自分磨き”のようにさえ感じます。
皆さんも、上手に手を抜きながら、お弁当づくりにチャレンジしてみてくださいね。

◆赤坂 野恵さんのInstagram
@mainichi_sweets_genkinomoto

◆ゲンキのモト 公式サイト
https://genki-moto.jp/


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