ママたちのバレンタインの過ごし方までまるわかり!バレンタインに大活躍する 「ママの手づくりレシピ4選」
ママがつくる、パパ・息子用のおうちで食べるお菓子と
「手土産」や「ホームパーティ」などに最適な「バレンタインレシピ4選」を大公開!
また、ママサポーターが実際に過ごしたバレンタインの様子もまとめてみました!

手づくりバレンタインにおすすめの”ママレシピ4選”
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簡単ココアミルクレープ
【材料/分量】<8枚~10枚分>- <生地>
- ├ホットケーキミックス 200g
- ├ミルクココア 100g
- ├牛乳 400ml
- └水 100ml・・・
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バレンタインにも♡アーモンドフロランタン
【材料/分量】<20×24cmのトレイ用>- <クッキー生地>
- ├バター 100g
- ├きび糖 80g(砂糖でもOK)
- └卵 1個
- <フロランタン>
- ├バター 50g・・・
ママからのワンポイントアドバイス
クッキー生地が多めのレシピです。2~3日は日持ちするので、プレゼントにもぴったりです♡
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簡単ココアマフィン
【材料/分量】- きび糖(ほかの砂糖でも可)70g
- 卵 1個
- 牛乳 55g
- 薄力粉 100g
- ベーキングパウダー 3g・・・
ママからのワンポイントアドバイス
余熱が取れたら冷蔵庫保存するとさらに美味しくなります。ホームパーティや手土産にも最適です。
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スタバ風チョコスコーン
【材料/分量】- パンケーキミックス 200g
- ココナッツオイル 大さじ2
- 牛乳 50g
- チョコチップ 適量・・・
ママからのワンポイントアドバイス
少し焼き足りない場合はトースターで2分ほど焼いてみてください。友人からも大好評のレシピです☆
~ママたちの「バレンタインはこんな風に過ごしました!」~

バレンタイン豆知識
バレンタインデーって何の日?
"バレンタインデー"とは、「バレンティヌス」というキリスト教の司祭の亡くなった日。
3世紀のローマで、皇帝クラウディウス二世が結婚を禁止してしまったといわれる時代がありました。
愛する人と結婚ができないと悲しむ兵士たちを見かねたバレンティヌスは、皇帝には内緒で結婚をさせていたといわれます。
そのことが皇帝の知るところとなり、投獄され、2月14日に処刑されてしまったという伝説があります。
※伝説であり事実は定かではありません。
バレンタインデーの始まり~ルペルカーリア祭~
同じくローマでは、ルぺルクスという豊穣の神の為の祭事として、「ルペルカーリア祭」というものがありました。
毎年2月14日の夕方、若い未婚の女性たちの名が書かれた紙が壺などの入れ物に入れられ、翌15日のルペルカーリア祭当日、
男性たちがその紙を引き、祭りのパートナーとして過ごしたといいます。その出会いから恋が芽生えることも多くあったとか。
5世紀頃、これを風紀の乱れとした教皇ゲラシウス一世により、ルペルカーリア祭が禁止され、代わりに聖人を称える祭りとなります。
バレンティヌスがこのルペルカーリアの守護聖人とされると、彼を称える祭りへと変化していき、2月14日は、恋人たちが贈り物や
手紙を交換する日となったといわれ、次第に「バレンタイン・カード」を贈り合う習慣ができたそうです。
※由来には諸説あります。
変わり続ける日本独自のバレンタイン
本来は男性が女性へ愛をささやく日でしたが、バレンタイン・カード、手紙、花束などを贈る海外に対し、日本ではチョコレートを
贈る習慣が昭和中期から始まり、女性が男性へ愛を告白する日となりました。
最近では、「義理チョコ」や「友チョコ」が当たり前となり、男性が女性に渡すことを「逆チョコ」と呼ばれるようになるなど、
もはや、贈るモノや相手に縛られず、日々の感謝を伝え合う日本の文化のひとつになりつつあるのかもしれませんね。
公式ママサポーターによるレシピを一挙公開!
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ママからのワンポイントアドバイス
生クリームが少なめの分量なので、たっぷりフワフワがお好みの方は、生クリームを倍量にしてみてください。